4年ぶりの学生記者派遣に参加した中高生は、午前に長野、松本両駅を出発。羽田空港で計20人が顔をそろえ、6月の事前学習会以来、1カ月ぶりの再会を喜び合いました。飛行機は予定通り飛び立ち、約13時間で米国の首都ワシントンに到着。学生記者たちはホテルへ向かうバスの窓から首都の街並みに目を輝かせ、翌日からの取材に向けて気持ちを高ぶらせていました。

羽田空港に向かうモノレールを待つ学生記者たち
羽田空港で全員が集合し、出国審査も終えて記念撮影
ワシントン近くのダレス空港に到着した学生記者たち
ワシントンのホテルに到着し、食事会兼学習会で引率教諭の話を聞く記者たち

感想

  • 一色亮生

    7/30滞在日記 感想

    朝からの移動で1日が長く感じられました。飛行機の中でとなりの席のサラリーマンの方が、自分の調べたいことについて、ちょっとしたアドバイスをもらえました。実際にアメリカに来たりすると、新しく気づくことがある人が多くて、実際になにかすることは結構良い刺激になるんだなと思いました。

  • 梅原愛佳

    7/30滞在日記 感想

    今日、十四時間ほどの長旅を終えて、ワシントンDCに到着した。ワシントンDCと言えば大都会で、見回すかぎりビルしかないものだと思っていたが、そんなことはなく、緑が豊かなように感じた。昔を感じさせるような外観の教会やホテルもあり、ワシントンDCのイメージが変わった。実際に体験することは大切だと学んだ。

  • 篠崎諒子

    7/30滞在日記 感想

    待ちに待ったアメリカにいざ到着しました。約12時間の飛行機も友達と話して過ごしていたらあっという間に感じました。ワシントンDCに着くと、大都会のようにビルや大きな建物がずらりと並んでいて、本当にアメリカへ来たんだという実感が湧きました。明日は、いよいよ取材をするので、自分から英語で積極的に声をかけたいと思います。

  • 中西美緒

    7/30滞在日記 感想

    今日久しぶりに皆に会い、学生記者がはじまった、という実感がわいてきました。初めての飛行機と初めての海外で何もかも新鮮でした。結団式で皆の取材テーマを聞き、自分にはない考えを知りとても興味深かったです。明日から本格的にはじまるので、積極的にがんばっていきたいと思います。

  • 中山倖誠

    7/30滞在日記 感想

    飛行機や特急での移動が長く、本当に疲れた。しかし、英語の看板や広すぎる土地を見て、アメリカに来たことを実感した。外国の方と何回か関わったが、自分はしっかりインタビューできるか、と不安になった。でも、程よい緊張とやる気を持って、明日からの取材で、価値観が変わったりする事を期待して頑張っていきたい。

  • 山下光貴

    7/30滞在日記 感想

    飛行機の中では、ぐっすり寝ることができたのですが、通路側に座っていたので、窓側の席に座っていた人がトイレに行きたいとき、いちいち起こしてきたから腹が立ちました。しかしながら、自分も寝すぎたと思うので、帰りの飛行機では、睡眠を避けていきたいです。

  • 及川真綾

    7/30滞在日記 感想

    13時間に及ぶフライトの疲れを吹き飛ばしたのはワシントン国際空港に広がる澄み切った青空だった。表示される全ての文字が英語に変わり、何ヶ国語も飛び交う空港はまるで夢心地だった。現地のバスから見えるワシントンの景色も異世界のようで全てが私の胸を高鳴らせた。明日からは何事にも全力でぶつかり異文化を全力で体験したい。

  • 荻原郁

    7/30滞在日記 感想

    今日“初”の多い日だった。初の10時間を超えるフライト、初の羽田空港高級レストラン、初の米国上陸に、初の左ハンドルバスに初の1日37時間…。本当に貴重な体験ばかりの1日で、この環境を作って下さった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。楽しくて素敵な仲間にも恵まれて明日からの日々に期待大です!

  • 小幡美遥

    7/30滞在日記 感想

    本当に長い一日だった。初めて羽田空港に行き初めて飛行機に乗り初めてアメリカへ来た。飛行機のシートは決して広いとは言えないが窓から見る景色に圧倒された。アメリカへ到着してからは驚くことばかりだった。まず人の多さからはじまり規模がなにもかも大きいことなど書き切れる量ではない。今日はぐっすり寝れそうだ。

  • 片桐菜々美

    7/30滞在日記 感想

    念願のアメリカにやっと到着!飛行機の機内では途中で足が痛くなったが、周りの子と話したり、お菓子を交換したりして楽しく過ごせた。アメリカに着いてからは日本との違いに驚き、海外に来たのだと実感することが沢山あった。例えば、防犯対策として個室トイレの扉が上下空いていてとても小さかった。明日からも頑張るぞ!!

  • 木下理花

    7/30滞在日記 感想

    長時間のフライトは想像を絶するものだった。思っていた以上に寝ることが出来ず、アメリカについてからが不安であったが、疲れてはいるものの、無事着くことが出来て良かった。アメリカは、日本の景色と比べものにならない程輝いていたし、綺麗だった。その感動をしっかりと覚え、今日は休み、明日の力を蓄えようと思う。

  • 小池優輝

    7/30滞在日記 感想

    私が今日アメリカへ来て一番感動したことは、自分の英語が伝じたことだ。ホテルのトイレの場所がわからないときに、スタッフさんに聞いてみたところ、笑いながらも教えてくれたことには自分の勉強が無駄ではなかったと胸が熱くなった。明日以降も、積極的なコミュニケーションによる深い関わり合いを求めていきたい。

  • 杉原珀都

    7/30滞在日記 感想

    今日は本当に初めての経験がたくさんありました。初めて東京でモノレールに乗りました。思ったより揺れなかったです。あとあんなにたくさんの飛行機を見たのも初めてでした。機内食も昔食べた記憶よりもずっと美味しかったです。機内からの景色も、朝焼け、夕焼け、すごかったです。アメリカも空から見れて日本との違いを知りました。

  • 鶴田悠真

    7/30滞在日記 感想

    初めて飛行機に乗ったので、空港に入った時からとても緊張した。フライト中はなかなか眠れず、時間が経つのが遅く感じた。着陸する時は、たくさん揺れて酔ってしまった。ダレス空港からバスに乗った時に、ようやくアメリカに着いたんだなと感動した。憧れの国に来ることができて本当にうれしい!

  • 本間和

    7/30滞在日記 感想

    滞在初日、13時間のフライトは体にこたえる長さだった。今回の派遣での抱負は、自己成長をすること。英語力を高めることはもちろん、行動力、責任感、主体性など、とにかく内気にならずに、この滞在を収めたい。

  • 宮尾菜乃花

    7/30滞在日記 感想

    初めての飛行機での長旅でした。離陸時の浮く感じが本当に怖かったですが無事に着いて安心しています。アメリカに着いてからは少しずつ実感が湧いてきて、バスでの移動中はワクワクの連続でした。街中が英語で溢れていて少し不安になりましたが自信をもって明日から取材できるようにしっかり休んで頑張ります‼

  • 宮原和奏

    7/30滞在日記 感想

    待ちに待ったアメリカ派遣当日。期待と不安を抱えながら、初めて飛行機に乗りました。空を飛んでいると考えると、鳥になったような気持ちになれて、楽しかったです。この派遣で私は「一期一会」を大切にしたいです。この旅行で体験できることの全てに価値があるから、大切にして、しっかり日本に持ち帰りたいです。

  • ムヒブル・ラフマン

    7/30滞在日記 感想

    今日は移動に継ぐ移動で、見たことない景色をたくさん見ました。特に飛行機でたまたま席が同じになった外国人の方がたくさん話しかけてきてくださり、アメリカで取材をはじめる前に英語で話すという体験ができました。見慣れないもの、聞き慣れないものが多くありましたが、とても刺激的な1日となりました。

  • 山崎花音

    7/30滞在日記 感想

    今日はとても長い1日だった。自分の家を出たのがまだ今日のことなんて信じられない。30日の4時頃に日本を出発して、30日の3時半にアメリカに着くという不思議な体験をした。初めてアメリカに上陸して、何もかもが新鮮だった。明日からは本格的に取材が始まるのでがんばりたい。

  • 若狭留名

    7/30滞在日記 感想

    初めての渡米。胸を躍らせながら羽田空港を出発しました。予想していたよりも、アメリカ人CAの方が多く飛行機に乗っているときから英語を話す機会がありとても嬉しかったです。ダレス空港到着後、大変楽しみにしていた入国審査がありました。正直、もっと英語で質問され、緊張した空気を味わいたかったです。


一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会

主催 一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会
共催  信濃毎日新聞社・信濃毎日新聞販売店会
後援 長野県教育委員会・共同通信社・外務省・米国大使館
問い合わせ先 平日9:00~17:00
学生記者派遣事務局
TEL 026-236-3273

一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会

主催 一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会
共催  信濃毎日新聞社・信濃毎日新聞販売店会
後援 長野県教育委員会・共同通信社・外務省・米国大使館
問い合わせ先 平日9:00~17:00
学生記者派遣事務局
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