中学生・高校生派遣感想
木内 優花 |
今日でワシントンDCを去り、ニューヨークへと移動しました。落ち着いた雰囲気のワシントンDCから一変、高いビルが多くにぎやかなニューヨークに到着した時はとても感動しました。夜訪れたタイムズスクエアは、あまりに迫力があり思わず言葉を失ってしまいました。ニューヨークでの取材も頑張っていきます。
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三好 咲楽 |
今日は一日のほとんどがニューヨークへの移動でした。朝のうちは大変だろうな、と思っていましたが、一日を終えてみるとあっという間でした。特にタイムズスクエアは少し歩いただけでも感動してしまいました。治安もそれほど悪くないようで、ニューヨークでの取材がより楽しみになってきました。
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田畑 尚大 |
いざNYへ。NYまでの長い時間をバスの中で費やして、少し疲れもありつつ、期待をふくらませてNYに向かった。途中に見えるNYのビル群が格好良く、美しかった。NYに着いて驚いたのはタイムズスクエア。想像していたよりも高くきれいで、自分達のいる長野の風景と比べ、信じられなくなる一日であった。
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林 さくら |
取材3日目だった。取材の中で一番心に残った嬉しかった事は、質問の後に「ゆっくりやさしい英語でお願いします。」と表情も入れて付け足したら、昨日よりも答えが聞き取れた事だ。まだまだ自分には足りない所があると思う。しかし、1回1回の取材を大切に反省をプラスに変えて自分を変えていきたいと思う。明日も今日より1段、階段を上がりたい。
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石川桃萌子 |
今日はD.C.からニューヨークへ大移動しました。その道中のバス5時間、私達は試しに構成をひとつ練ってみました。そこで分かったのは今まで私は「取材をする」ことが主になっていて「欲しい情報を聞き出す」ことができていなかった、ということです。だから、とても困ってしまいました。明日からはちゃんとその点を意識して質問を考えていきたいです。
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岡本 京夏 |
国立航空宇宙博物館別館。訪れると本物のスペースシャトルや実際に第二次世界大戦で使用されたB-29などがとても近くに展示してあって歴史に間近で触れることができ、良い意味で期待を裏切られました。また、5時間の移動を経て着いたニューヨーク。タイムズスクエアにとても圧倒され、そして感動しました。
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増田 匠 |
今日は航空宇宙博物館別館で取材をしました。銃社会を規制していく上での理想の形について聞いた所、「持つのに条件を設ける」などの答えが返ってきました。また、取材に答えてくれたフランス人は、「フランスとアメリカは似ているけど、アメリカの銃社会はおかしい」と言っていました。明日はもう少し深い所まで聞きたいです。
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吉田あゆみ |
今日は国立航空博物館別館で取材をした。全く英語ができない私には理解できない言葉が多く大変だったが、先生方のサポートもあり、なんとかアメリカの方に取材をすることができた。しかし、この旅もついに残り少なくなりつつある。そんな厳しい時間との戦いではあるが、1分1秒を大切にし、時間を有効に使っていきたい。
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佐藤 美優 |
今日行った航空宇宙博物館別館で、教師をしている夫婦に出会った。「世界の平和のために若い世代に望むことは何か」をお聞きしたところ、「望むというよりは大人が子供達に良い姿を見せなければいけないと思う」と言っていた。予想していなかったので、すごく面白い考えだと思った。今日のように視野を広げて質問したい。
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冨永 奈歩 |
今回の日程の中で、私が日本人として受けとめなければならない歴史だという強い意思をもって訪れた国立航空宇宙博物館別館。日本の広島へ原爆を投下したB-29、戦闘機(エノラゲイ)。目の前にした時の複雑な感情、気持ちを忘れない様、しっかり記憶にとどめておきたいと思う。
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宇崎 成美 |
ワシントンDCからニューヨークまでバスで5時間かけて行くという移動中心の1日でしたが、午前中に訪れた国立航空宇宙博物館別館では多くの飛行機が展示されておりとても驚きました。また、現地ガイドの共和党を支持するナオミさんの話を受け、物事を広い視野で見ることの大切さも学ぶことができました。
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佐藤 匠馬 |
今日はスミソニアンの航空宇宙博物館別館に行った。展示されているものは正に航空の歴史そのものだった。中でもスペースシャトルは格別に美しかった。そして、夕方にはニューヨークへ移動。初めてのニューヨークの街は「異次元」の世界だった。率直な感想としては、アメリカの歌に歌われているそのままで驚いた。
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小林祥太朗 |
今日は夕食でゲストとしていらっしゃった共同通信社の梶田支局次長にお話を伺う機会がありました。梶田さんは「仕事は自分が楽しめることをするべきだ。」とおっしゃっていました。それを聞いて、少し辛くても自分の好きなことであれば乗り越えられると分かり、そんな仕事に就きたいと感じました。
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今井真奈美 |
国立航空宇宙博物館別館で初めてスペースシャトルを見て、当時の宇宙へ行ってみようという発想はどこからくるのか疑問に思った。エノラゲイを見た時、広島の方が「空で銀に光る飛行機」と言っていたのを思い出した。各場所で色々なお話を聞けて、とても充実した取材になってきたので、自分の中でしっかり整理して記事にしたい。
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小根沢秀夫 |
取材テーマである「アメリカとメキシコの国境間の壁」について取材するなかで、1つの物事を異なった視点から見た考えを持つ人がたくさんいました。また、新聞やテレビなどについても、リベラルなど偏った視点から報道していると考える人もいるようです。今日の取材やガイドさんの話を聞いて、物事をいろんな角度から見ていきたいです。
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古畑えりな |
今日は主にニューヨークへの移動でした。そして夕食会では実際に国連で働いている高橋さんにお話をお聞きすることができました。あまりにも勇気に満ちあふれた高橋さん。「その行動力はどこからくるのですか?」「恐怖を自ら解決すればいいのよ!!」その言葉に胸を打たれました。滞在後半戦、その勇気を持ちがんばりたいです。
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若林野乃実 |
今日は、国立航空宇宙博物館別館に行きました。実際のエノラゲイを見て、話でしか聞いてこなかった原爆をとても現実的に捉えられて今までよりも深く原爆を考えるきっかけになりました。取材に対してもさらに深いところまで捉えられるよう質問を増やし、今日までの研修で少し上達したリスニングを活用したいです。
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牛山 祐樹 |
今日はワシントンDC最終日でした。国立航空宇宙博物館別館では、スペースシャトルをはじめ、多くの本物のレアな機体を見学することができ、感動しました。また、夕食会場では国連職員の高橋さんに実際の国連でのお仕事の様子や目指した理由をお聞きでき、自分は国連に興味があったのですごく良い経験になりました。
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諌山ありさ |
今日はより深く自分のテーマを知ることができました。ガイドのなおみさんから聞いた政治についての話では、現在のトランプ氏の移民の人たちへの思いの一端がとてもわかりました。
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島 美農 |
アメリカ滞在も折り返しを迎え取材の方もまとめを始める段階に入った。実際に自分でまとめてみたところ、取材が充分でない箇所がよく分かり、今後の取材の焦点がより明らかになった。ワシントンからニューヨークへの5時間の移動は少し疲れた部分もあったが、タイムズスクエアの真昼のような様子を見て、疲れが吹っ飛んだ。
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