2023_お知らせ
派遣記者決定

2023年の中学生6名、高校生14名の派遣記者を決定しました。記者名は5月23日付信濃毎日新聞朝刊に掲載しました。

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2024_お知らせ
応募エントリーを締め切りました

このたびは当事業にご応募いただき、誠にありがとうございました。今夏に予定の第10回学生記者海外派遣の応募を締め切りました。3月27日(水曜日)までに到着した作文の提出をもって、当事業の正式エントリーとさせていただきます。

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2023_お知らせ
募集締め切り

このたびは当事業にご応募いただき、誠にありがとうございました。今夏に予定の第9回学生記者海外派遣の応募を締め切りました。4月2日(日曜日)までに到着したご応募と作文をもって、当事業の正式エントリーとさせていただきます。

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2023_取材報告
一色亮生

〈同世代との交流 言語にとらわれずに通じた心〉 ワシントン近郊のバージニア州アーリントンで8月1日、日本語を学ぶ若い世代との交流会が行われた。私たち中高生記者は交流を充実させようと、前日から準備した。私の入る将棋班は、駒 […]

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2023_取材報告
梅原愛佳

〈公的医療保険、アメリカ人の思いは〉 アメリカは、公的医療保険に加入する国民の割合が先進国の中で最低レベルであり、無保険者が多数存在する。私はアメリカで、日本のような国民皆保険制度に賛成か反対かを聞いた。 ホワイトハウス […]

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2023_取材報告
篠崎諒子

〈アメリカが教えてくれた日本のぶどうの魅力〉「ぶどうを買うときには、色の違いと触ったときの感触で判断するから品種は知らない。」こう話をしてくれたのは、レイチェルさん(21)。彼女の話によると、アメリカではぶどうを買う際に […]

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2023_取材報告
中西美緒

〈アメリカ人と環境問題〉 アメリカで環境問題について取材すると、声を掛けた全員が「興味がある」と答えた。「資源や自然環境には限りがある」「人は自然の中で生きているから」という理由からだ。具体的な取り組みを聞くと、古着を買 […]

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中山倖誠
中山倖誠

〈コロナ禍の暮らし、アメリカでは〉 コロナウイルスは世界に大きな影響を及ぼした。そこで「コロナウイルスで変わったことは何か」と尋ねてみた。 12人に取材した中で多数を占めたのが「学校や仕事のオンライン化」である。ニューヨ […]

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山下光貴
山下光貴

〈理解と尊重が平和への一歩に〉 同世代との交流会で、私のグループは、折り紙のブースを担当した。折り方を教えながら、同世代の人と話して感じたことは、初対面なのに、とてもフレンドリーに接してくれたことだ。日本では普段、初めて […]

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及川真綾
及川真綾

〈軍縮に取り組む国連職員の思い〉「生命力とは、物が不足し限られた環境の中でも、感じる力、考える力、生きていく力のことです」 こう語るのは、国連事務局軍縮部で働く益子崇さん(57)。大学で国際法を学び、弁護士として活躍。そ […]

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