• 友野裕斗

    8/2滞在日記 感想

    6日間をアメリカで過ごし、様々な人々が交ざりあってできているこの国に愛着が湧いてきた。6日間苦楽を共にした仲間達はもうまるで家族のように感じている。日本に帰るのがとても名残惜しい。この気持ちや、アメリカでの体験は一つ残らず日本に持ち帰りたい。そして、またいつの日かここに戻って来たいと思う。

  • 友野裕斗

    8/1滞在日記 感想

    私は今まで、国連本部のことを世界中の選ばれし者のみが近づくことのできる高潔、神聖な場所だと思っていた。そして今日、国連で働かれている方にお話を聞いて、そのことを再認識した。一方で、国連は想像よりもオープンだった。後ろめたいことが何一つないからか、会議中の総会を見学するという貴重な体験もできた。

  • 友野裕斗

    7/31滞在日記 感想

    ニューヨークの街の眩しい光が未だ頭から離れない。煌やかに明滅する電光掲示板やパトカーのサイレン、四方八方から聞こえる爆音のミュージックは、夜になっても静まる気配がない。降り出した雨が体を打つのが気持ち良くて、夜のディズニーランドにいるような気分だった。この光景を忘れないよう、写真を撮りまくった。

  • 友野裕斗

    7/30滞在日記 感想

    国立航空宇宙博物館別館には、色とりどりの戦闘機が展示されていた。ドラえもんのビッグライトで照らされて大きくなったミニチュアのような機体の数々に子供心がくすぐられた。「戦闘」機ー。このおもちゃのような展示品が行っていたことを考えると、重苦しい肩書きとポップな外観とのギャップに足がすくんだ。

  • 友野裕斗

    7/29滞在日記 感想

    苦労の末になんとか今日の取材を終えられた。取材に応じてくれた方々はとても親切で、各質問に対して真剣に考えて、噛み砕いた英語で答えてくれた。私も聞き間違いがないように、自分なりに相手の言ったことを反復し「これで良い?」と聞くようにした。アメリカの方々の気遣いが感じられて心が温まった。

  • 友野裕斗

    7/28滞在日記 感想

    ダレス空港に上陸した私は「広っ!」と声を上げた。そう感じた原因は、単に敷地面積が広いからだけではないと思う。日本では、日本語・英語・中国語などが所狭しと並んでいる案内板に、ダレス空港では英語のみが配置されていて、余白の美しさを感じた。明日からの取材にも余裕を持って取り組みたい。

  • 友野裕斗

    事前学習会 感想

    選抜期間を含めればもっと前からなのかもしれないが、やっと記者派遣の事業が始動したのを感じる。まずは仲間の顔や名前、取材時の英語、訪問予定の施設の背景と、覚えることが山のようにある。8日間の日程を濃い時間にするための準備で、これからは寝る暇もないーなんて言って体を壊したら元も子もないので、健康第一!