今日はワシントンに別れを告げ、バスでニューヨークへ。世界貿易センタービル跡地にある9.11メモリアルミュージアムを見学。米同時多発テロは、学生記者たちにとって生まれる前の出来事。しかし現実を目のあたりにして感極まる学生記者も。夜はロックフェラーセンターの展望台からニューヨークの夜景を満喫。喧騒と活気が渦巻くタイムズスクエアを自分たちの足で歩きました。

9.11メモリアルミュージアムを見学する学生記者たち
ニューヨークの夜景を満喫
タイムズスクエアにて

感想

  • 宮澤マリノ

    7/31滞在日記 感想

    9.11メモリアルミュージアムを訪れました。私はこの事件が起きたときはまだ生まれておらず昔の出来事だと思っていましたが展示を見て衝撃を受けました。いつも通り出勤して家族のもとへ帰るという当たりまえを失った方々がいたことを忘れず、伝えることが私達にできることなのかなと思いました。

  • 宮下大駕

    7/31滞在日記 感想

    今日は取材ではなく、観光を主に行った。久々に取材をすることのない日を過ごし、タイムズスクエアやトップ・オブ・ザ・ロックから見ることのできるニューヨーク中の景色を見ることで、明日から再開する取材活動にまた火がついてきた。国連本部など世界の要所にも行かせてもらうので、気をひきしめていきたい。

  • 横井杏奈

    7/31滞在日記 感想

    ワシントンDCとはまた雰囲気の違うニューヨークに移動した。ビルの構造や高さ、多さにとても感動した。9.11メモリアルミュージアムでは、当時の様子について詳しく知ることができた。映像や展示物を実際に見て、自分の中で考えなくてはならないものが増えた。残りわずかになってきたので、悔いの残らない時間にしていきたい。

  • ロス美良

    7/31滞在日記 感想

    9月11日、わずか3時間の間で数千人の人々の命が失われ、世界中の人々が悲鳴を上げた。私は今日9.11記念博物館に訪れた。そこで目にした物は調べた事よりもっと残酷で悲惨な事件の全貌だった。こんな悲劇も私は調べるまで耳にした事も無かった。二度と繰り返されないためにも、もっと事件の事を広げる工夫を考えたい。

  • 赤羽悠

    7/31滞在日記 感想

    本日遂に、大都市ニューヨークに到着です!人生で1度は行ってみたいと思っていたNYに自分が今、足を踏み入れているという実感がわかないままトップオブザロックに登りました。日本にはない熱気を感じ、とても面白かったです。その後タイムズスクエアのキラキラと雑踏を味わい、ぐっすりとよくねむれる1日となりました。

  • 安部凛

    7/31滞在日記 感想

    今日からニューヨークへ。ビルが高い。9.11メモリアルミュージアムでは時系列にそって鮮明に記録が残されていて、現実にこの事件が起こったことを考えると言葉を失った。今までの日常が一瞬にして壊され、なくなっていく様子を感じられた。一生忘れないし、忘れてはいけない事件だ。美しい夜景も当たり前ではないと感じた。

  • 岡村彩花

    7/31滞在日記 感想

    ニューヨーク初日でした。9.11メモリアルミュージアムへ行きました。当時の写真や音声などがあり、事故当時の状況が想像できても、沢山の衝撃を受けました。ミュージアムを見学して改めて9.11の怖さを感じました。夜には展望台やタイムズスクエアに行きました。ネオンに染まるニューヨークの夜景がとても綺麗でした。

  • 荻窪友羅

    7/31滞在日記 感想

    「9.11メモリアルミュージアム」事件が起きた23年前の実際の土地に足を運ぶことでしか感じられないものがありました。アメリカに来る前に調べていたのはあくまで事件の詳細で残っている事実でしたが、当時の街の人たちの表情、行方不明の家族を探す姿など視点を変えて9.11を考え直す機会になりました。

  • 芝間美福

    7/31滞在日記 感想

    9.11メモリアルミュージアムに展示される、鮮明に残された過去の記録に胸が痛んだ。想像を絶するような画像や音声に言葉が出なかった。しっかりと受け止め、後世へ伝えていくことが大切だと思う。今日は、そんな少し沈んでしまった私の心を、展望台の屋上から見下ろしたNYの美しい夜景が明るく照らしてくれ安心した。

  • 関口亮汰

    7/31滞在日記 感想

    今日は、9.11メモリアル博物館に行きました。当時の人の状況がそのまま展示されていて、肉声を聞くこともでき、何を言っているのか全てはわからなかったけど、声色などで状況が想像できてしまいました。それほどおそろしかったのかと思うと背筋がこおるように感じました。

  • 高森穂波

    7/31滞在日記 感想

    今日最も印象に残っているのはニューヨーク市内を歩いたことです。それまではバスの中から見ているだけでしたが実際に街を歩くと特有の空気感や活気が肌で感じられました。また、トップオブザロックからの夜景は見渡す限り広がっており、その美しさと華やかさに終始圧倒されました。本当に貴重な経験ができ嬉しかったです。

  • 高山稀創

    7/31滞在日記 感想

    今日は9・11メモリアルに行きました。メモリアルでは、当時の電話の音声や航空無線などが流れ、逃げるために脱ぎ捨てられたハイヒールや消防隊員のヘルメットなどたくさんのものが置いてありました。とても広く、回りきることができなかったけど、事件がどれだけ酷いものかを知ってとても辛い気持ちになりました。

  • 武石佳子

    7/31滞在日記 感想

    9.11メモリアルミュージアムに行った。元々母親に9.11のテロについて色々聞かされていたが、実際に遺品や音声、映像を見聞きするのはショッキングな体験だった。日本ではサリン事件などの重大事件について知れる機会がニュースやネットしかないが、こういった博物館があることは国民にとって大事なことだと感じた。

  • ダンバー英美

    7/31滞在日記 感想

    ニューヨークの都市を初めて見たとき、まるで写真の中に入ったかの様でした。また、今日はずっと前から気になっていた9・11メモリアルに行くことができ、今私たちが生きているのは当たり前のことではないのだなと感じました。夜訪れた展望台から見えた夜景は圧巻で、とても感動しました。今日も最高に充実した一日でした。

  • 友野裕斗

    7/31滞在日記 感想

    ニューヨークの街の眩しい光が未だ頭から離れない。煌やかに明滅する電光掲示板やパトカーのサイレン、四方八方から聞こえる爆音のミュージックは、夜になっても静まる気配がない。降り出した雨が体を打つのが気持ち良くて、夜のディズニーランドにいるような気分だった。この光景を忘れないよう、写真を撮りまくった。

  • 前村陽太郎

    7/31滞在日記 感想

    慣れ親んだワシントンを離れ、次の舞台はNYです。最初は9.11メモリアルの見学をしました。色んな国、色んな言語の人たちが、あの日起きた出来事を真剣に受け止めていました。当時の音声映像コーナーは満席で、床に座って見る人もいるほどでした。多くの車が行き交う賑やかなNYもあの時、あの場だけは違う時間が流れていました。

  • 水上ちはや

    7/31滞在日記 感想

    今日はワシントンからニューヨークへ移動しました。5時間ほどの長い道のりでしたが、町並みが変わっていく様子を楽しみながらあっという間に到着しました。9.11メモリアル博物館で、アメリカ同時多発テロについて学んだ私たち。「今日ここに来て勉強できて良かった」と涙をこぼす友人もいました。自分で知ることが大切です。

  • 目黒はな

    7/31滞在日記 感想

    ワシントンから5時間かけてNYに移動した後、9.11メモリアルを訪れた。そこには当日の様子や実際に残ったビルの一部など貴重なものが展示されていた。深く考えさせるものが多く「訪れる事が出来てよかったな」と思えた。毎日が楽しくすぐに終わってしまう。残りも少ないが精一杯自分のやれることを出し切りたい。

  • 吉田琉莉

    7/31滞在日記 感想

    私の想像する「アメリカ」を存分に感じた一日だった。ニューヨークはやはり文化の街。自由さが溢れていた。9.11メモリアルでは起きてしまった悲惨な出来事、それを乗り越えようと全力で取り組んだ方々の存在を目で、肌で感じることができた。現地に訪れたから得られたものだと思う。この得られた感情を忘れたくない。

  • 依田陽

    7/31滞在日記 感想

    夜のタイムズスクエアを歩いた。超がつくほどまぶしく、音がでかかった。そこら中でサイレンとなぞのふえの音が鳴っている。看板に書かれていた眠らない町は本当なんだなと感じた。夜は部屋に男子全員集まり各々の時間をすごした。「トップガン」を見たりテスト勉強をしたり。どのご飯も量が多すぎて食べたらすぐ眠くなる。


一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会

主催 一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会
共催  信濃毎日新聞社・信濃毎日新聞販売店会
後援 長野県教育委員会・共同通信社・外務省・米国大使館
問い合わせ先 平日9:00~17:00
学生記者派遣事務局
TEL 026-236-3273

一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会

主催 一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会
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