朝一番でアーリントン墓地に隣接する硫黄島記念碑を見学。その後、米国立航空宇宙博物館別館へ。エノラ・ゲイやスペースシャトルを見学して取材も積極的に展開。午後は笹川平和財団のジェームズ・L・ショフさんの特別講演。アメリカ大統領選挙の仕組みや日本への影響などをわかりやすく解説していただきました。最後は日本語を学ぶ米国の学生たちとの交流会。書道や折り紙など日本文化を紹介。同世代の若者との交流は楽しいひと時になったようです。

スペースシャトル・ディスカバリーの前で
笹川平和財団のジェームズ・L・ショフさんの特別講演
同世代との交流会で書道を紹介

感想

  • 宮澤マリノ

    7/30滞在日記 感想

    アーリントンで同世代との交流をしました。私は文化紹介で折り紙グループで上手く説明できるか不安だったけど、楽しんでもらえてすごくうれしかったです。食事中とかにいろんな人と話してとても楽しかったのですが、一生懸命説明してくれてるのに理解できないのがもどかしかったです。もっと英語を勉強したいと思いました。

  • 宮下大駕

    7/30滞在日記 感想

    今日の午前中は国立航空宇宙博物館別館に行った。そこではインタビューを主に行い、視覚障害者のためのツアーの行い方について、ガイドさん本人に訊くことができた。同年代との交流会では、学生だからこその意見・体験を得ることができた。明日からは、活動地域がNYに変わるが、慣れない部分を慣れた部分で補っていきたい。

  • 横井杏奈

    7/30滞在日記 感想

    インタビューや現地の方々の話をたくさん聞くことができた一日だった。昨日、テーマを絞ったり、質問を変えたりしたことで、今日の取材が上手く進んだ。アーリントンの同世代との交流では、自分の素を出して話すことができた。たくさんの人たちと交流し、会話することは大切だなと思った。明日も頑張っていきたい!!

  • ロス美良

    7/30滞在日記 感想

    今日はアーリントンの生徒達と交流会を行った。現地の同世代の生徒と話すというのが初めてだったが、日本語で積極的に話しかけてくれる生徒が多く、とても嬉しく思った。また、インタビューをした時もそれぞれ違うアイデアを持っている人が多くいたため、新たな発見が多かった。発見と驚きであふれた1日だった。

  • 赤羽悠

    7/30滞在日記 感想

    今日は私史上最もハードな1日でした。朝は少々寝過ごし、単語が難しいorハイスピードな英語を聞きつづけ、ご飯は食べすぎました。しかし、朝にみんなでスターバックスに行ったり、ひたすら飛行機を眺めたり、とてもシャイな私にアメリカの新しい友達ができたりと、とても楽しい1日でもありました。甘辛かったです。

  • 安部凛

    7/30滞在日記 感想

    国立航空宇宙博物館別館で、エノラゲイをはじめとする多くの航空機に言葉を失った。アーリントンでの交流会では現地の方が日本の文化を楽しんでくれて嬉しかった。取材のときに私が聞き直すとゆっくり話してくれて、分からなかったときはもう一度聞くのもすごく大切だと実感した。初対面の人とも私からもっと英語で話したい。

  • 岡村彩花

    7/30滞在日記 感想

    今日は、とても楽しみにしていた交流会がありました。事前に考えていた英文を使用して説明することができたり他にも日常的な会話もできたので良かったです。取材は松田記者にアドバイスを頂いてより取材が行いやすくなりました。取材させてもらった方の答えの共通点と相違点を見つけながらまとめられるようにしたいです。

  • 荻窪友羅

    7/30滞在日記 感想

    アーリントンの学生との交流があり、日本の文化を伝えました。私は一緒に書道をし、書き順や筆の使い方を教えました。10月から大学生になる方とお話ができ、日本語がとても流暢で「大好きな言語を早く学びたい」といきいきと話している姿に刺激を受けたので、自分ももっと英語を使いこなせるように頑張りたいです。

  • 芝間美福

    7/30滞在日記 感想

    アーリントンにて同世代との交流会をした。折り紙グループで前々から準備を重ねてきたので、最初にうまくいかなかった時にはとても悔しい思いをしたが、少しずつ工夫をして最後は笑顔で終えることができた。取材も昨日より抵抗なく声をかけて話すことができた。明日からのニューヨークも後悔のないように楽しく行動したい。

  • 関口亮汰

    7/30滞在日記 感想

    アーリントンでの交流が特に楽しかったです。日本の文化が好きな外国人と日本のアニメや文化の話をするのはとても新鮮で、逆に自分が知らなかった日本の文化を知っていておどろきでした。短い時間で沢山の人と話すことができてよかったです。英語のフレーズも新たに覚えたものがあったので、レベルアップできてよかったです。

  • 高森穂波

    7/30滞在日記 感想

    今日はアーリントンで同世代のアメリカの子達と日本の文化紹介や夕食、ダンスを通して交流しました。中には日本語を勉強していて上手に日本語を話してくれる子や日本のアニメが大好きだと紹介してくれる子もいて、話していてとても楽しかったです。また、同世代の子に取材できたことでまた違った意見が聞けて良かったです。

  • 高山稀創

    7/30滞在日記 感想

    今日は国立航空宇宙博物館別館に行きました。アメリカに来る前から気になっていたエノラ・ゲイを見ることが出来ました。ガイドさんの話を聞いて原爆を落としたB-29がワシントンの市中にあったことを知ってそんなに国民に身近な所にあったのかと驚きました。明日は長距離移動になるのでしっかり今までのまとめをしたいです。

  • 武石佳子

    7/30滞在日記 感想

    国立航空宇宙博物館での取材はとても難航した。断られることも、知らないことを言われることもあり、なかなか取材ができなかったが、警備員の人が5分もの間熱く自分の意見を語ってくれた。アーリントンでの交流会では、おしゃべりな二人組とたくさん話し、初めて知ることをたくさん教えてくれた。いい人たちに出会えた。

  • ダンバー英美

    7/30滞在日記 感想

    驚きの新しい意見や情報をたくさん得られた、とても充実した一日でした。私は日本の厳しい上下関係があまり好きではないけれどそれについて取材した際、百発百中で良い文化なんじゃない?という答えが返ってきたのでとても驚きました。また、特別取材でも自分の知らなかった情報を得られて新鮮でした。

  • 友野裕斗

    7/30滞在日記 感想

    国立航空宇宙博物館別館には、色とりどりの戦闘機が展示されていた。ドラえもんのビッグライトで照らされて大きくなったミニチュアのような機体の数々に子供心がくすぐられた。「戦闘」機ー。このおもちゃのような展示品が行っていたことを考えると、重苦しい肩書きとポップな外観とのギャップに足がすくんだ。

  • 前村陽太郎

    7/30滞在日記 感想

    取材テーマを変えました。今日の一番の収穫は国立航空宇宙博物館別館で出会ったベルギーの社会科教師とそのおじ。日本に原爆を落としたB-29爆撃機の真下で「原爆投下は必要だったのか」と尋ねました。多分必要・必要ないと、2人で意見が異なっているのが興味深かったです。海外の平和教育の実態を知ることができました。

  • 水上ちはや

    7/30滞在日記 感想

    皆の優しさに救われた一日でした。体調があまり良くなかったのですが、「大丈夫?」と声をかけてくれる子がいてすごく安心しました。同世代との交流会では、アーリントンの人たちと習字ができてとても楽しかったです。英語も日本語も使いながら沢山話してくれているのに、理解しきれないのが悔しかったです。次に繋げます。

  • 目黒はな

    7/30滞在日記 感想

    国立宇宙博物館とアーリントンでの交流で取材をした。先生方の力を借りながらなんとか進めているが、思うようにいかないことが多く、改めて難しさを実感する日となった。一方で本物のB-29を見たり、同世代の方々との交流を通して仲を深めたりするなど自分のやりたい事もできたので良かった。明日も頑張りたい。

  • 吉田琉莉

    7/30滞在日記 感想

    アーリントンの同世代の方々との交流があった。昨日の反省を生かし自分でシュミレーションをしたおかげでスムーズに取材を進められたと思う。しかし、自分の拙い発音で相手に伝わらないことが多々あった。自分の英語力のなさを痛感した。アーリントンの生徒が日本語で沢山話してくれたように私も英語で話せるよう努力したい。

  • 依田陽

    7/30滞在日記 感想

    今日は7時間寝られた。国立航空宇宙博物館別館では、宇宙技術に関する事、それに関するメディアの対応について知る事ができた。日本のメディアの酷い点がうかび上がってきた。学生やボランティアやスタッフの方にインタビューや一緒に写真をとることができた。ニューヨークではもっとインタビューして写真をとる。


一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会

主催 一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会
共催  信濃毎日新聞社・信濃毎日新聞販売店会
後援 長野県教育委員会・共同通信社・外務省・米国大使館
問い合わせ先 平日9:00~17:00
学生記者派遣事務局
TEL 026-236-3273

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