滞在日記
滞在中、現地の様子を同行した記者に送っていただいています。
当ホームページには、都度タイムリーに掲載いたします、お楽しみに。
出発!
これから出発します。派遣記者たちは、ホテル、空港でもにぎやかです。和気あいあいの様子を紹介します。
△朝食もしっかり食べてます
△朝食の後、加島先生に英会話の相談
△宿泊した成田市内のホテルロビー。出発へ「えい、えい、おー」
△成田空港に到着しました
△ワシントンへ
△空港で和気あいあいと
△搭乗口へ
ワシントンDC入り 取材スタート
日本を出てからおよそ12時間半、2日午前10時20分にワシントンDC近郊のダレス空港に到着です。時差は日本より13時間遅れ。日本を出た時と、あまり時刻が変わっていません。
まず訪れたのは、ワシントンのアメリカン大学で広島、長崎の被爆70年に合わせて、20年ぶりに開催中の原爆展。来館者にも熱心に取材しました。その後は、リンカーン記念館、そしてホワイトハウス(外観見学)へ。
20人は、時差ぼけに耐えながら、充実の1日を送りました。長い1日でした。
△アメリカへ向かう旅客機から望む
△原爆展を取材。故丸木位里、俊夫妻が原爆の惨状を描いた「原爆の図」も
△来館者にもインタビュー
△原爆展のパネル展示
△リンカーン記念館も見学
△リンカーンの像と一緒に
△国民の、国民による、国民のための
△街並みを歩いてホワイトハウスへ向かう
△ホワイトハウスの前で記念撮影!
感想を紹介します。
◇◇◇中学生◇◇◇
★細貝夏鈴(信大附属長野中学2年・長野市)
原爆展に来ていた方に取材しました。幅広い世代の方から話を聞くことができ、原爆投下について今までより真剣に考えることができました。明日からも、自分から話しかける勇気を持ち、一つでも多くの事を学びたいです。
★小林彩紀(西部中学3年・長野市)
(時差で)8月2日が2回ありました。飛行機で眠れなかったので、気持ちが悪かったです。取材では通訳の方を通して話をすることもありましたが、自分からアメリカ人に取材することができたので、良い体験をしました。
★宮沢真歩(長野日大中学3年・長野市)
原爆展に来ていた方に、「原爆をなくすのは不可能」と言っている人がいることについて、意見を聞くことができて良かった。まだまだきちんと話せているか分からなくて不安もあるが、今後も勇気を持って挑みたい。
★加藤良弥(屋代高付属中学3年・長野市)
ついにアメリカに上陸しました。今日いちばん心に残っているのは、夕食をご一緒した共同通信社の新井さんへの取材です。同時多発テロを現地で取材した体験や、取材していたから分かる考えなどはとても新鮮でした。
★向井葉月(東部中学1年・東御市)
今日は、初めて原爆のことを生で感じました。今まで、同じ日本にいたのに、あまり広島、長崎の原爆投下について、詳しく調べたことがありませんでした。初めて知ることがたくさんあり、衝撃を受けました。
★関川岳樹(真田中学2年・上田市)
初のアメリカ、ワシントンに到着しました‼ 原爆展で、「もめ事を武力で解決することは賛成ですか」という質問をして、相手の人が反対を強調していたことが印象に残りました。明日も、積極的に取材していきたいです。
★山口桜(第三中学3年・上田市)
アメリカに着いてすぐの原爆展では、日本人の私が知らなかった、広島の焼け焦げた建物の写真などが多く展示されていて、衝撃的でした。アメリカ人の立場からの考えも取材でき、多くの視点から物事を考えられました。
★加賀田穂(信州大付属松本中学1年・松川町)
一瞬にして焼かれた何十万もの人々の命の重さ、無念さを感じ、しばらくその場を動けなかった。原爆は恐ろしい。私達人間は、こんな恐ろしいものを持ってはいけない。アメリカン大の原爆展を見てあらためてそう思った。
★音琴茉依(信州大付属松本中学2年・松本市)
インタビューをする中で、原爆投下への考え方は、日本人とアメリカ人、年代などで違いましたが、平和に向けて、私もこのような悲劇が二度と起きないように次世代へしっかり伝えていくことが大切だと思いました。
★有賀香乃(才教学園中学2年・岡谷市)
今日は、アメリカに着いてすぐ原爆展へ行きました。友人だという八十代の男女にインタビューしました。女性の方は涙を流されていました。あらためて戦争の悲惨さと平和の大切さを感じました。
◇◇◇高校生◇◇◇
★中込光穂(長野吉田高校1年・長野市)
初取材地は、アメリカン大学の原爆展。自分は初めて原爆の怖さを生で見た。原爆は恐ろしい。あらためて実感した。明日は自分の取材テーマの博物館などを訪問する。自分からいろいろな人に意見を求めたい。
★渡辺咲(飯山高校2年・山ノ内町)
アメリカ初日は、アメリカの雰囲気と取材先での他の派遣記者に圧倒されるばかりだった。英語ができないからと、いいわけを言っていたら、この体験が無駄になってしまうので、「積極的」を常に意識していきたい。
★丸山昌俊(長野高専3年・千曲市)
原爆展でインタビューしたローラン・フリーマンさん(85)は、この展覧会を通して、原爆をより現実的なものに感じたと話していた。涙を流しながら話す彼女の姿はとても衝撃的で原爆の罪の大きさを感じた。
★荻原環(小諸商業高校2年・上田市)
見るもの、聞くもの、食べるもの。全てに胸の高鳴りが止まりません。アメリカ全部を吸収したくて五感をフル活用。香ってくる強めの香水、量が多くて味の濃い、一見不気味な料理…。どれにも感動した今日一日でした。
★竹内佑太(上田高校2年・上田市)
原爆展で、ある米国人女性が「原爆はあってはならない。必要なのは互いを尊重し合う対話だ」と涙ながらにしっかりと目を見て語ってくれた。国境のない平和への願いを感じ、また、このような出会いに感謝する一日だった。
★小坂涼葉(松本県ケ丘高校1年・塩尻市)
アメリカは何もかもがデカい。空港、人、ビル、人の声、リンカーン大統領の像、ワシントン記念塔、そして考え方までも日本よりはるかにデカかった。明日からどんなデカさが見られるのか、わくわくさせられた一日だった。
★西川茉那(松本蟻ケ崎高校2年・松本市)
アメリカ初上陸‼ ワシントンはフレンドリーな人達がたくさんいて、私のテーマの人種差別についても熱心に応答してくれた。実際、聞いていいのか不安だったけれど、聞くことができてよかった。
★高力那岐(松本深志高校3年・松本市)
ホワイトハウス正面、36年もの間、アメリカ政府に反戦反核の抗議を続ける女性がいた。彼女の足の指はかつて警察の暴行によって奇形化していた。私は彼女に敬意を示し、これからの取材の決意を新たにした。
★河野恵理子(伊那北高校2年・箕輪町)
今日、最も印象深かったのが、原爆展である。日本で、「原爆投下はしかたがなかった」という意見に触れるのはめったにないことだ。アメリカに来てそういう意見を聞き、必要なのは物事をより多角的に見る力だと分かった。
★水上朝比(飯田風越高校2年・駒ケ根市)
初めてだらけの一日だった。興奮して感動して、疲れた。いちばん衝撃を受けたのは、原爆展の会場にあったかつての日本の子どもたちの絵や書だった。中でも「米國のお友達」という書にとても複雑な気持ちになった。
アメリカ滞在の2日目
今日は、たくさん日程がありました。
朝から連邦議会議事堂に行き、政治家のスタッフの話を聞いて、その後は、国立自然史博物館へ。午後はガールスカウトとの交流会。ホテルに戻ってから、近くのスーパーで買い物にも挑戦しました。
英語を使う機会が一気に増え、手応えを感じた派遣記者も多くいました。
あすは、ニューヨークへバスで5時間の移動です。
△きょう最初の訪問先は、連邦議会議事堂
△議事堂は一般の人が見学できるようになっています
△下院議員の事務所で議員スタッフにインタビュー
△昼食はワシントンポスト紙のホワイトハウス担当のナカムラ記者も同席。楽しくお話しました
△続いて、国立自然史博物館に到着です
△シーラカンスも
△トリケラトプスを発見
△同行記者が気に入った恐竜の化石
△夕方はガールスカウトとの交流。きょうも充実した一日
△グループに分かれて将来のことや学校生活のことなどを語り合いました
△米国滞在中に誕生日を迎える5人に、サプライズの♪ハッピーバースデー
△とても甘〜いケーキ。みんなでおいしくいただきました
感想を紹介します。
◇◇◇中学生◇◇◇
★細貝夏鈴(信大附属長野中学2年・長野市)
ガールスカウト交流会がありました。言いたいことをうまく表現できなかったりしましたが、アメリカの雰囲気に少し慣れることができました。交流会で会ったアメリカの人のように、明るく楽しく過ごしていきたいです。
★小林彩紀(西部中学3年・長野市)
ガールスカウト交流会がありました。自分と同じくらいの子に学校の内容等を質問し、実際に話を聞くことができました。とても印象に残りました。明日からの取材でも、自分から積極的にお話を聞けると良いです。
★宮沢真歩(長野日大中学3年・長野市)
ガールスカウトの子との交流は、通じないことも多くあったけれど通じた瞬間はとてもうれしかった。今まで同年代の女の子と英語で話したことがなかったので、とてもよい経験になった。ニューヨークでも頑張りたい。
★加藤良弥(屋代高付属中学3年・長野市)
今日は、ガールスカウトとの交流がありました。今まで準備したことを英語で話したら、うまく伝わりました。その喜びは一生忘れられないものになると思います。これで終わりにせず、果敢に挑戦したいと思います。
★向井葉月(東部中学1年・東御市)
ガールスカウト交流会で、初めてアメリカの人はフレンドリーでおもしろい人だと感じました。気軽に話しかけてくれたので、こっちも話しやすくて、気が楽になりました。短時間で仲良くなれてうれしかったです。
★関川岳樹(真田中学2年・上田市)
ガールスカウトの皆さんと交流しました。部活、授業などについて質問していろいろ知ることができました。取材を進めると、16歳で車の運転ができると分かり、驚きました。積極的にできたので、明日も頑張りたいです。
★山口桜(第三中学3年・上田市)
今日いちばん印象に残っているのはガールスカウトとの交流会です。時間がたつうちに仲も深まり、帰る頃にはすっかり打ち解けました。お菓子や雑貨の交換をしたり、テーマごとに話し合うことができ、いい経験でした。
★加賀田穂(信州大付属松本中学1年・松川町)
ガールスカウトの交流会がありました。私は学校生活をテーマに話すグループでした。あまり英語で質問できなかったけれど、ジェスチャーなどで伝えることができました。言葉が伝わらなくても分かり合えて良かったです。
★音琴茉依(信州大付属松本中学2年・松本市)
連邦議会の下院議員の立法責任者の方に、戦争や人種差別について話を聞きました。未来を考えられるように、お互いが積極的にコミュニケーションを取って、信頼をつくっていくことが大切だという話が印象に残りました。
★有賀香乃(才教学園中学2年・岡谷市)
今日はガールスカウトとの交流会がありました。自分の言いたいことが英語で言えなかったりしましたが、最後はお菓子やペンをあげたり、Tシャツにサインし合ったりしました。とても楽しい3時間でした。
◇◇◇高校生◇◇◇
★中込光穂(長野吉田高校1年・長野市)
今日は賞味期限が切れていても店頭に並べてしまうルーズさを博物館で経験し、英語で気持ちを伝える難しさと伝わった時の喜びをガールスカウトとの交流会で学んだ。たくさんの人と英語で話せてうれしかった。
★渡辺咲(飯山高校2年・山ノ内町)
自然史博物館で初めて英語での質問に挑戦した。質問が伝わらない部分もあり不安でいっぱいだった。だが、質問に対し答えが返ってきたときのうれしさは大きかった。伝えようとする気持ちを持ち、明日からも取材に向かいたい。
★丸山昌俊(長野高専3年・千曲市)
ガールスカウトの人達と交流会をした。日本のおみやげとして抹茶味のキットカットを持っていったらかなり喜んでもらってうれしかった。ガールスカウトの人達の名前をカタカナで書いたらすごく楽しんでもらえた。
★荻原環(小諸商業高校2年・上田市)
英語でつながる喜びを知りました。緊張しながら言ったひと言が通じた感動はなんともいえず、同時に今まで英語を勉強してこなかったことへの後悔もあり、良い刺激になっています。アメリカのケーキも、とても刺激的です。
★竹内佑太(上田高校2年・上田市)
下院議員のスタッフ、ガールスカウトの方々、スーパーで会った男性、今日会った全ての米国人が笑顔で自分と話してくれた。彼らの笑顔は、言葉の壁を少し低くしてくれた。笑顔に助けられた一日だった。
★小坂涼葉(松本県ケ丘高校1年・塩尻市)
ガールスカウトとの交流は、私にとってとても意味ある体験だった。勇気を出して英語で話しかけ、作った名刺を渡し、女の子が「WOW」と言ってくれた時は本当にうれしかった。積極性を大事に明日もがんばりたい。
★西川茉那(松本蟻ケ崎高校2年・松本市)
ガールスカウトの人たちとの交流会をした。正直こんなに話したりできると思っていなくて、会話が成り立ったことがとてもうれしかった。部活動や授業の様子を聞き、アメリカのスタイルは日本でもやってほしい!!と思った。
★高力那岐(松本深志高校3年・松本市)
航空宇宙博物館本館を訪れた。ここには第2次大戦の本物の戦闘機が展示されている。ミッドウェー海戦のコーナーで、アメリカ人から後ろ指をさされ、「ジャップ」と呼ばれたことが鮮烈に記憶に残っている。
★河野恵理子(伊那北高校2年・箕輪町)
今日はアメリカの政治に触れることができた。連邦議会議事堂はとても美しかった。下院議員のスタッフのガブリエルさんと話してみて、「過去を振り返りどう進むか」という言葉は、今までの私の考えを変えるものだった。
★水上朝比(飯田風越高校2年・駒ケ根市)
たくさん英語が使えた一日だった。政治家スタッフのガブリエルさんは話が上手。自然史博物館は最高に楽しかった。ガールスカウトの子たちと英語でたくさん話せ、日本から持って来た物を喜んでくれて本当にうれしかった。
ワシントンからニューヨークへ
きょうは大移動の日でした。
ワシントンで、ニュースとジャーナリズムの博物館「ニュージアム」を見学した後、昼食を食べてからバスでニューヨークへ向かいました。高速道路は、大きな事故が起きた影響で広範囲にわたって渋滞。状況を早めに察知したバスの運転手さんが下道を使うなど好判断で切り抜け、楽しみにしていたヤンキース対レッドソックス戦(ヤンキースタジアム)を、あまり遅れずに観戦することができました。直前まで分からなかったヤンキースの先発は、田中将大投手。内容も好試合で、みんな「ラッキー」を連発でした。運転手さんにも本当に感謝です。
△きょう最初の見学施設「ニュージアム」に到着
△「ベルリンの壁」も展示されています
△ペンシルベニア通りに面したニュージアム。奥に見えるのは昨日も訪れた連邦議会議事堂です。ジャンプ!
△ペンシルベニア通りの逆方向。ホワイトハウスにつながる米国のメーン通り
△ワシントンDCの取材を終え、ニューヨークへ。大きな事故で高速道路は渋滞。現場付近を通り抜けた後、反対車線は大渋滞
△夕暮れのヤンキースタジアムに試合開始から20分遅れで到着。バスを降りた後、観客席には40分ほど遅れて着席
△ヤンキース先発は田中将大投手。やった!
△ご機嫌の観戦
△「変顔」大好きな3人。ニュージアムではジャンプしてた
△いつの間にか、ヤンキースの帽子をかぶってる!
△ホテルに到着。あしたは「9・11」の取材です
感想を紹介します。
◇◇◇中学生◇◇◇
★細貝夏鈴(信大附属長野中学2年・長野市)
今日は、バスで5時間かけてニューヨークへ行きました。バスでの移動は少しつらかったですが、ヤンキースタジアムでの野球の観戦は盛り上がり、とても楽しかったです。後半も気を緩めず、しっかり取材をしたいです。
★小林彩紀(西部中学3年・長野市)
今日はニュージアムの取材と野球観戦でした。ニュージアムは幅広い年代の方にお話を聞くことができました。野球観戦は日本とは違う雰囲気を味わうことができました。今後も自分らしい取材ができると良いです。
★宮沢真歩(長野日大中学3年・長野市)
野球で田中将大投手を見られて感動した。楽しく観られたのも、ルールを教えてくれた家族やクラスメートのおかげだ。感謝したい。原爆に関することで、この前とは考えが違う人にも話を聞くことができたことも、よかった。
★加藤良弥(屋代高付属中学3年・長野市)
ニュージアムで、9・11について取材をしました。いちばん聞いてみたかった、「平和とは何ですか」という質問に対して、「戦争がなくなるだけでは、平和とは言えない」という答えが返ってきました。この意味をじっくり考えたいです。
★向井葉月(東部中学1年・東御市)
ニュージアムでは、ベルリンの壁や、世界の新聞記事がありました。1回、通訳さんなしで取材をしたら、英語が通じてうれかったです。楽しみだった野球観戦では、田中将大選手が見られて良かったです。
★関川岳樹(真田中学2年・上田市)
今日でワシントンでの取材が終わり、ニューヨークで僕のメーンのメジャーリーグの取材をしました。ホームランや三振のときに熱狂的に声援を送っていました。アメリカの人はスポーツが好きだということを感じました。
★山口桜(第三中学3年・上田市)
今日はニュージアムで私の取材テーマの自衛隊の活動についてと捕鯨についての質問をすることができました。アメリカの人でも答えはさまざまで、賛成、反対も分かれました。言論が、自由の国アメリカだなと感じました。
★加賀田穂(信州大付属松本中学1年・松川町)
今日はニュージアムに行きました。珍しい展示がいくつもあり、とてもおどろきました。取材も積極的にでき、いろいろな考えの人を見つけられました。夜は人生初MLB観戦でした。大迫力に圧倒されました。
★音琴茉依(信州大付属松本中学2年・松本市)
今日は、ヤンキース対レッドソックスの試合を観戦しに行きました。いろいろな年代、人種の方たちがいましたが、みんながそれぞれ応援したいチームを一体となって熱く応援する雰囲気がすごく良かったです。
★有賀香乃(才教学園中学2年・岡谷市)
今日は午後にニューヨークに着きました。着いたらすぐにヤンキースタジアムに行き、MLBを観戦しました。運良くマー君こと田中将大投手が先発で、生のマー君を見ることができました。とても楽しかったです。
◇◇◇高校生◇◇◇
★中込光穂(長野吉田高校1年・長野市)
今日はアメリカのお金感覚を身をもって知った日でした。メジャーリーグ観戦のグッズ売り場で、ドル感覚のない私は余分に払ってしまいました。小銭は返ってきましたが、紙幣は返ってきませんでした。アメリカを学びました。
★渡辺咲(飯山高校2年・山ノ内町)
ニュージアムでは、「絶滅危惧種について質問した。ほとんどの人が言葉は知っているが、実際にどんな動物がいるのか知らないと言っていた。これから私達人間がどうするべきか、何をすれば多くの人に知ってもらえるかを考えることができた一日だった。
★丸山昌俊(長野高専3年・千曲市)
ニュージアムでアメリカの人達に日本に対して持っている印象を聞き込み調査した。治安が良いとか現代的な印象というのが日本に対して思い浮かぶ最初の印象で最も多かった。
★荻原環(小諸商業高校2年・上田市)
愛国心。それはアメリカ国民には当たり前のことですが、日本国民からすると、とても程遠い心です。野球の試合を見ていても、インタビューをしても自国への愛がものすごく伝わってくる。日本の愛国心とは何が違うのだろうか。
★竹内佑太(上田高校2年・上田市)
ニュージアムでは、テロについての質問や日本の印象についての質問をした。米国人にとっては治安の良さや街のきれいさがいちばん印象に残るようだった。日本人は特に親切で賢いとは取材した5人全てが言っていた。
★小坂涼葉(松本県ケ丘高校1年・塩尻市)
今日の目玉は何といっても野球観戦。ラッキーなことにマー君が登場し、名ピッチングが見られた。そして野球の本場アメリカの楽しみ方を知れた。今まで滞在していたワシントンとはまた違う魅力をニューヨークでも見つけたい。
★西川茉那(松本蟻ケ崎高校2年・松本市)
ニュージアムで驚いたのは、アメリカの昔の新聞だった。特に衝撃的だった記事は「HITLER DEAD」。ヒトラーの写真に大きな×がかかれていた。記事の内容がひと目で分かると思った。
★高力那岐(松本深志高校3年・松本市)
「原子爆弾が日本を打ち砕いた」。1945年8月7日の新聞の号外。写真撮影は禁止だったため、30ドルかけてその時代の新聞のコピーを買った。ベトナム戦争の報道で、「これは米軍の行為では無い」との記述があった。ニュージアムをまた訪れたい。
★河野恵理子(伊那北高校2年・箕輪町)
ニュージアムが今日いちばんの見どころだった。過去の新聞を見て、「Japs」と書かれていてとても衝撃的で憤慨した。
ヤンキースの野球会場でも「Japs」とたくさん言われたが、笑顔でいられた自分を褒めたい。
★水上朝比(飯田風越高校2年・駒ケ根市)
私のテーマである「言論の自由」について、たくさん取材できて良かった。ただ、自分の英語力の無さに泣けてきてしまった。差別用語をたくさん言われた日でもあった。興味があり実際に見たいと思っていたが、やっぱりムカついた。でもいい経験になった。
アメリカ取材、終盤に
アメリカでの取材活動はいよいよ終盤。
それぞれが、悩んだり、手応えを感じたりしながら取材を進めています。
きょうは、2001年9月の米中枢同時テロで崩壊した世界貿易センタービル一帯の関連施設を訪れました。午後には、タイムズスクエアを体感しました。
△きょうは「自由の女神」遠望からスタート
△きょうも頑張るぞ!
△「9・11トリビュートセンター(ビジターセンター)を見学
△「9・11」のテロで、消防士の夫を亡くしたアンさんにお話を聞く
△2001年9月の米中枢同時テロで崩壊した世界貿易センタービル跡地
△世界貿易センタービル(WTC)の跡地に昨秋開業した超高層ビル「1WTC」
△展望台にて
△「1WTC」展望台より望む
△展望台の見学を終了。下から見上げた「1WTC」ビル
△共同通信ニューヨーク支局を訪問。尾支局長に説明してもらいました
△タイムズスクエアで記念写真。人混みで結構大変でした
△「信毎」の旗、タイムズスクエアになびく?
△スター?
△少し早いけど…「サヨナラニューヨーク!」
△タイムズスクエアの見学を終えて移動のバスに。あすも張り切っていきましょう
感想を紹介します。
◇◇◇中学生◇◇◇
★細貝夏鈴(信大附属長野中学2年・長野市)
今日は、9・11メモリアルミュージアムの見学をしました。ある男性に取材をしました。彼は泣きながら答えてくれて、あらためて9・11の事件の重みを感じました。最終日の明日は今までより充実した1日を過ごしたいです。
★小林彩紀(西部中学3年・長野市)
今日は9・11や共同通信ニューヨーク支局の見学をしました。自分から積極的に、一つだけですが質問することができたので良かったです。タイムズスクエアではショッピングをしました。予定していたものが買えて良かったです。
★宮沢真歩(長野日大中学3年・長野市)
9・11のミュージアムでは、衝突した飛行機に乗っていた人々や、ビルにいた人々がどれほど怖かったのかと考え、足がすくんでしまった。もう二度と起こしてはならない悲劇だ。ここで感じたことを帰国後、多くの人に伝えたい。
★加藤良弥(屋代高付属中学3年・長野市)
今日、9・11に関する施設を取材しました。熱で溶けた鉄骨、当時の様子を写した写真など全てが、テロの悲惨さ、残酷さを語っていました。これを見て、一人でも多くの人に見て、聞いて、感じてほしいと思いました。
★向井葉月(東部中学1年・東御市)
9・11メモリアルで、飛行機が衝突した時の様子が時間ごとに分かった。罪もないのに、テロで何人も死者が出ることがあまりにも悲惨すぎて、涙が出そうになった。戦争は絶対にあってはならないと思った。
★関川岳樹(真田中学2年・上田市)
今日は、9・11関係の施設に行って、9・11の悲惨さを知るとともに、遺族のアンさんのお話をお聞きしました。テロを無くすためには、互いに分かり合うこと、理解し合うことが大切なので、世界中がそれをできることを願います。
★山口桜(第三中学3年・上田市)
今日の9・11メモリアルでは、いろいろな国から訪れた人に話を聞けました。また、自分も9・11のすさまじい映像や写真を目の当たりにして、とても驚きました。生まれてすぐ起きたことを近くに感じられました。
★加賀田穂(信州大付属松本中学1年・松川町)
今日はWTCビジターセンターに行きました。展示室には、灰をかぶったぬいぐるみやガラスの破片などが展示してあり、心が痛みました。このような悲劇を後世へ伝え、二度と起こらないよう、今、私達ができることを精いっぱいやっていきたいです。
★音琴茉依(信州大付属松本中学2年・松本市)
今日は、トリビュートセンターに行きました。展示を見たり、9・11を経験した方に話を聞いたりして、どれだけひどいことだったのか、あらためて分かりました。テロを無くして行くには、お互いが理解しようとする努力をすることが大切だと思いました。
★有賀香乃(才教学園中学2年・岡谷市)
今日は、お昼にグルメバーガーを食べました。アメリカのハンバーガーは大きいと聞いていたのですが、それほど大きくなくてびっくりしました。アメリカではハンバーガーをナイフとフォークを使って食べていたことにとてもびっくりしました。
◇◇◇高校生◇◇◇
★中込光穂(長野吉田高校1年・長野市)
今日のお昼はグルメバーガー。アメリカに来て初めての、本場のハンバーガーだった。量は先輩の言うように多かった。が、フライドポテトのマスタードが予想以上においしかった。今日はアメリカのファストフードがおいしいことがわかった。
★渡辺咲(飯山高校2年・山ノ内町)
9・11のテロ事件のことを私は全然知らなかった。アメリカで起きた事件だけど、日本や他の国の方もたくさん亡くなった。世界の人が被害を受けた事件だったことを知った。私達はこの事件を過去のことにせず、しっかりと考える必要があると思う。
★丸山昌俊(長野高専3年・千曲市)
WCTビジターセンターではテロで亡くなった方々の遺品や、その時の状況を撮った写真などを見て、とてもつらいものだった。テロ行為をなくすことは難しいから監視社会になっていくのも仕方がないのかと思った。
★荻原環(小諸商業高校2年・上田市)
ニューヨーク。どよっとした空気。漂う汚臭。光るネオン。全てが予想以上で胸の高鳴りは止まず、ニューヨーカーになりたくて、要らない物を買ってしまった。ごめんね、家族のみんな。でもこれが今の気持ちです。I LOVE NEW YORK
★竹内佑太(上田高校2年・上田市)
街なかでJAPと言われたことが、派遣記者の間で話題になっていた。自分はそんな差別に対して、その軽い中傷よりも高い精神性の上で無視をする対応だったが、きょう会った日系人の記者の方は、反論した方が良いと言っていた。どちらがより良い対応なのだろうか。
★小坂涼葉(松本県ケ丘高校1年・塩尻市)
今日の夕食の時、国際連合で働いている梅津さんとお話ができた。私は国連に中学の頃から行きたかったので、とてもうれしかったし、自分でも驚くくらい積極的だった。明日はいよいよ国連本部へ行く。アメリカでの取材の最後、一生懸命がんばりたい。
★西川茉那(松本蟻ケ崎高校2年・松本市)
今日はNYの街をよく見ることができた。ワシントンに比べ、ごみが至る所にあり、つばも模様のようになっていた。地区によって習慣がちがうと思った。派遣の高校生でI♡NYの服を買ったので、明日着るのが楽しみだ。
★高力那岐(松本深志高校3年・松本市)
戦争というのはもちろん無い方が望ましい。中東の罪のない人々が亡くなったことも知っている。しかしやむを得なく戦争はある。本当にそうなのか。問題の本質は果たして何なのか。ずっと考えている。
★河野恵理子(伊那北高校2年・箕輪町)
「9・11」と聞いて今まではアメリカで起こったテロということしか思い浮かばなかった。だが、今日、たくさん9・11についての内容、被害者の思いを知れた。この「知る」という行為があるだけでも、私は強く、大きく成長したと思う。
★水上朝比(飯田風越高校2年・駒ケ根市)
今日はたくさん、自分のテーマについてお話を聞くことができた。自分一人では上手くいかなかったけど、力を借りて、取材ができてうれしかった。新聞、がんばりたい! NYのタイムズスクエアは、大興奮だった。また戻ってきたいと心から思った、もっと成長した自分で―。
感謝!
今回の滞在中に予定した取材先は、きょう午後のメトロポリタン美術館で最後となりました。20人の派遣記者の皆さん、ごくろうさまでした。ありがとう!
きょうは国連本部からスタート。
お昼を食べた後、セントラルパークを抜けて、メトロポリタン美術館へ。多くの名作に触れつつ、自分のテーマに沿って来館者に聞き取りをした派遣記者もいました。
あすは、6日間のアメリカ滞在を終え、日本へ向かいます。派遣記者の記事は、8月29日付の信濃毎日新聞特集面で紹介します。同行記者の私が20人の原稿をみます。どんな記事が出てくるのか、楽しみにしています。
△取材活動の最終日は国連本部からスタート
△国連本部を歩く
△国連安保理の会議場
△長崎の原爆の写真も展示してありました。きょうは広島に投下された8月6日
△中学生たち
△メトロポリタン美術館へ、セントラルパークを通過中
△メトロポリタン美術館
△この作品もありました
△メトロポリタン美術館の内部
△美術館を出て記念写真。取材活動を終了。ごくろうさまでした
△泊まっているホテルで開いたフェアウェルパーティー
感想を紹介します。
◇◇◇中学生◇◇◇
★細貝夏鈴(信大附属長野中学2年・長野市)
今日は、最終日でした。国連本部、セントラルパーク、メトロポリタン美術館に行きました。美術館では、自ら話しかけて取材することができました。この1週間学んだことがたくさんありました。日本での生活でも生かしていきたいです。
★小林彩紀(西部中学3年・長野市)
今日は取材最終日でした。セントラルパーク、メトロポリタン美術館での取材でした。だんだん取材も慣れてきてスムーズに進みました。今回の取材をしっかりと記事に生かせるようにしたいです。明日は無事に帰ります。
★宮沢真歩(長野日大中学3年・長野市)
メトロポリタン美術館で、カナダ人に原爆について取材したところ、前のアメリカ人とは異なることを言っていた。英語で質問することは難しいときもあったが、頑張ってチャレンジできた。今後も積極性を大事にしていきたい。
★加藤良弥(屋代高付属中学3年・長野市)
今日、国連本部に行きました。大きな会議場に高いビル、さすが国際組織だと思いました。ガイドの方の話を聞いて、国際連合の力の及ばないことがあると分かりました。とても驚きましたが、良い学習になりました。
★向井葉月(東部中学1年・東御市)
今日は、メトロポリタン美術館でたくさん取材ができた。聞いてみると、歌舞伎は、外国でたくさん公演がされていることが分かった。美術館の絵も、よく観たら絵の背景も見えてきて、おもしろかった。
★関川岳樹(真田中学2年・上田市)
今日は、取材最終日でした。これまで、スポーツを通して考える国民性の違いや、世界が平和になるためにどうすればいいか、というテーマで取り組んだ。だんだん日が過ぎるに連れて、積極的に話しかけることができて良かったです。
★山口桜(第三中学3年・上田市)
今日は最後の取材日でした。メトロポリタン美術館で取材しました。スラスラと思ったことを言えるようになり、さらに英語で雑談をすることもできました。展示の美術品も有名なものばかりで楽しかったです。
★加賀田穂(信州大付属松本中学1年・松川町)
今日はメトロポリタン美術館へ行きました。中には、世界の有名な画家の絵や、像などがありました。モネの作品などもあり、じっくり鑑賞できて良かったです。最後の日でしたが、取材もしっかりできていい1週間でした。
★音琴茉依(信州大付属松本中学2年・松本市)
今日は、アメリカで取材や見学ができる最後の日でした。バスが細い道に入ろうとした時、ちょっとよけてくれたり、お土産ショップで荷物を落としてしまった人がいたら一斉に拾おうとする人がいたり、一人一人のさりげない気づかいによる雰囲気を感じられ良かったです。
★有賀香乃(才教学園中学2年・岡谷市)
今日は、最後の取材でした。私は今回初めてアメリカに来て、アメリカ人はフレンドリーで温かいなと思いました。買い物をした時、レジにいくと「Hi」とあいさつをしてくれたり、ジョークを言ったりと、おもしろかったです。私も温かい人間いなりたいと思いました。
◇◇◇高校生◇◇◇
★アフリカの動物のお面、ゴッホの自画像。どれも初めて見るものばかり。最後の訪問地メトロポリタン美術館。中でもエジプトの小さくたくさんの埋葬品。あんな昔にこんなものが作れたのか、と驚き感動した。
★渡辺咲(飯山高校2年・山ノ内町)
一人の日本人女性にあった。外国人のご主人と子供を連れてメトロポリタン美術館に来ていた。ご主人に取材したのをきっかけに会うことができた。日本ではない所で会えることが本当にすごいと思った。とてもうれしかった。
★丸山昌俊(長野高専3年・千曲市)
国連本部では、国連の主な役割、仕事について話を聞いた。国連自体がまだ模索している機関だと聞いて衝撃を受けた。土産店で取材をしてみると、さまざまな国の人達がいることがわかり、会話することがとても楽しかった。
★荻原環(小諸商業高校2年・上田市)
アメリカって? 最終日になって思う。今まで想像してた米国を見事に裏切られ戸惑う。知れば知るだけ積もる謎。たかが1週間。全部知ることは出来ない。されど1週間。確実に変わった。悔しくなって。もの申す。I will be back‼
★竹内佑太(上田高校2年・上田市)
今日は、NYで働く大人に感銘を受けた。国連で働く日本人、街を知り尽くすガイドさん、NYという大きな社会に身を置いて、自分と向き合いながら個性を最大限に発揮する。自分の小ささに気づくとともに、貴重な感動をした。
★小坂涼葉(松本県ケ丘高校1年・塩尻市)
今日はいちばん生きたかった国連に行った。想像以上の場所で、自分なりの英語で取材できた。メトロポリタン美術館でも同様に自分から声を掛けられた。この旅で多くのことを学んだ。連れて来てくださった皆さんに感謝してもし切れない。
★西川茉那(松本蟻ケ崎高校2年・松本市)
アメリカで働く千晶さんや国連の職員である梅津さんから多くのことを学べた。彼らと話す中で平和な世界は来ないと思った。一つの課題が解決しても他の課題が見つかるからだ。よりよい社会を築くために自分にできることからやりたい。
★高力那岐(松本深志高校3年・松本市)
取材最終日。なごり惜しさを感じながらも、取材を手伝ってくれた大人の方々、この旅を計画してくれた大人の方々、そして一緒に過ごした19人の学生に心から感謝している。あとは、この対価に見合う記事を書くのみ―。
★河野恵理子(伊那北高校2年・箕輪町)
今日の一日はとても濃いものになった。なぜならアメリカを見て、アメリカへの自分の価値観が変わったし、何よりも、自分がどういうもので、本当は何をしたいのかを見つけることができたからだ。感謝します。
★水上朝比(飯田風越高校2年・駒ケ根市)
国連は本当にたくさんの物事がせわしなく動いている所だった。でも、所々いかりを覚えた。最後の一日、パーティーはすごく楽しかった。たくさん泣いたけど、笑った方が多かった。すさまじい量の情報、知識を得た? 6日間だった。全ての人に感謝している。本当にありがとう‼
7日の出国 〜さよならアメリカ いつの日かまた〜
きょうあすは、完全移動日。アメリカから日本へ戻ります。前日に取材を終えて、ホテルでの朝食はみんなくつろいだ様子。ケネディ国際空港へ向かいます。
△滞在最後の朝食
△こちらも仲良く朝食
△ここも
△楽しく食べてます
△ケネディ国際空港へ向かうバスの車窓から。さよならニューヨーク
△ケネディ空港に到着。搭乗手続きに入ります
△搭乗待ち
△昨夜は遅くまで語り合ったという派遣記者たち。相当に眠そうです
△「NH9」便。さあ成田へ
8日の到着 〜また会いましょう〜
ニューヨークのケネディ国際空港を旅立って13時間20分。成田空港に無事到着です。帰りの飛行機は、みんなよく眠れたようで、元気に笑顔の帰国です。
成田エクスプレスに乗り、東京駅で長野方面組は下車、松本方面組はそのまま乗車して新宿へ。
「また会おうね」。20人の仲閒たちは、お互いが涙と笑顔で声を掛け合って、抱き合い握手して、いったんお別れです。
△成田空港に到着
△こちらも到着
△着きました
△ちょっと控えめ
△元気です
△ホント元気です
△Japan!
△入国を終えて、最後のミーティング
△自由時間におにぎり購入!
△中学生女子で記念写真
△この組み合わせ、なんか多い気が
△成田エキスプレスに向かってます
△ヤンキースの思い出も
△記念写真を撮ってると、みんな集まってきます。この後の写真は、「変顔」すぎてHPに載せられません。あしからず
△成田エクスプレス、東京駅で、長野方面と松本方面のメンバーはお別れ
△涙と笑顔
△松本組は、成田エクスプレスで新宿へ
△涙が止まりません
△ガラス越しに
△最後は笑顔で
△こちらも笑顔で
△長野組、新幹線の車内
△上田駅でもお別れして、長野駅着のメンバー。無事到着。また会いましょう
☆派遣記者の皆さんへ。
ニックネームで呼び合ったり、「先輩」と慕ったり、お互いのことを心配したり、20人の団結力がどんどん高まっていって、気持ちよかったです。私も「つっちー」のニックネームをもらいました。うれしいです、ありがとう。
皆さんがこれから書くアメリカ体験の記事もとても楽しみにしています。元気に頑張ってください。
楽しい旅をありがとう。また会いましょう。(土橋正道記者)