長野県の中学生10人、高校生10人が7月28日~8月4日、アメリカの首都ワシントンDCとニューヨークを訪れました。核や平和問題から若者の流行まで、各自が考えたテーマに沿って取材活動をしてきました。
ワシントンDC滞在中は、連邦議会下院議員スタッフらと意見交換したり、広島に原爆を投下したB29爆撃機「エノラ・ゲイ」を見たり、現地の同世代の若者と交流したりしました。
ニューヨークでは、国連本部や9・11記念博物館、自由の女神像、移民博物館などを訪れました。学生記者の米国派遣は今回で8回目。応募した343人の代表として、20人が取材結果を報告しています。