一般社団法人 長野県新聞販売従業員共済厚生会

滞在日記 7/29同行記者の報告              

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待望の米国に到着

 長野県中から集まった中高生記者20人。成田空港から12時間を超すフライトを乗り越え、無事、待望のアメリカに到着しました。早々に、ぶっきらぼうな入国管理官に驚いた人もいましたが、あすからの本格的な取材に備え、ゆっくり休みましょう。


DSC05194_500.JPG搭乗開始時間が遅れています。写真を撮る練習?撮られる練習?余裕です。DSC05202_500.JPG到着しました!ワシントンの街並みDSC05204_500.JPGホテルで直前学習会。「はい!質問があります!」DSC05209_500.JPGようやく一息。楽しく夕食の時間

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中学生・高校生派遣感想

girl2_56.png木内 優花
同じ派遣記者の仲間と1ヶ月ぶりに再会し、朝の新幹線からみんなで楽しく過ごせました。飛行機での移動は長時間でとてもつらかったですが、見たかった映画が見られたので良かったです。明日からはいよいよ取材が始まります。自分の英語がしっかりと通じるか、相手の英語が聞きとれるか不安ですが、勇気を出して頑張ります。
girl2_56.png三好 咲楽
人生初の飛行機だったのでとても不安でしたが、思いの外平気でした。一ヶ月ぶりの仲間とうちとけながら十二時間の移動を乗り切りました。ホテルへの移動中、バスから見た景色は疲労感を忘れるくらい素敵で、明日からの取材へ期待が高まってきました。とても長い一日だったのでゆっくり休んでアメリカを満喫したいです。
boy2_56.png田畑 尚大
アメリカ。道行く人が皆外国人ですごかった。話そうとしても上手く聞き取れず、自身が無くなりそうになりながらも、一緒に行く人とはすぐなじめ、楽しく過ごせた。明日からは取材が始まる。物すごい不安があるが、自信を持って楽しんでやっていきたい。初のアメリカ、初の海外最高の一週間にしていくぞ。
girl2_56.png林 さくら
いざ出発してみると「今から本当にアメリカに取材をしに行くんだ。」と改めてびっくりし、頑張ろうと思った。でも、飛行機に乗るとすごくゆれてこわくて泣きそうになった。そういう思いをしたからこそ、取材を通したアメリカでの経験を自分にとってプラスに変えたい。まずは、出来ないとあきらめずポジティブな気持ちで行動したい。
girl2_56.png石川桃萌子
空気もどことなく違う、と空港の外に出て真っ先に思いました。アメリカ本土に初上陸した私は見知らぬ世界に飛びこんだ緊張感と高揚感で胸がいっぱいでした。自分が浮き足立っているのもわかります。しかし、明日から早速取材が始まります。しっかり気を引きしめて取りくみたいです。
girl2_56.png岡本 京夏
大きな期待と少しの緊張を胸に迎えた1日目。長いと思っていたあずさでの移動もたくさんの人たちと打ち解けてあっという間に感じました。その後長野集合組と合流して成田空港から空の旅へ。12時間という今まで体験したことのない長いフライトでしたが、憧れのアメリカにおりた瞬間も今まで体験したことのない感動でした。
boy2_56.png増田 匠
アメリカに到着。松本駅からあずさ、NEXと乗り継ぎ、12時間半の空の旅を経て、ついにアメリカへ。飛行機の中は冷房がとてもきいていて寒い程だった。12時間半ととても長く普通に過ごしていればとてもたいくつな時間だけど、モニターで見られる映画がそのたいくつをまぎらわせてくれた。明日からがんばりたい。
girl2_56.png吉田あゆみ
今日は、移動が主な一日でしたが事前学習会ではあまり話せなかった仲間と仲良くなれたのでよかったです。そして、明日からはいよいよ取材です。もう既にアメリカの雰囲気に圧倒されていますが、私はタバコ問題や障害者差別について取材したいと考えているので、明日からの取材に向けてしっかりと準備をしていきたいです。
girl2_56.png佐藤 美優
着陸。アメリカへの第一歩に緊張が走った。でもその中にわくわくもある。そんな中で夕食中、一人ずつテーマを言い合った。それぞれのニックネームを決めるなど緊張も打ち解けた気がする。明日から始まる取材に向けて、周りの仲間と内容を深めていきたいと思った。最初の一歩は「ポジティブ」を心がけたい。
girl2_56.png冨永 奈歩
この1ヶ月間、派遣に備えて自分に足りなかった様々な課題に取り組んだ。その中で新聞を毎日読み、真実を正確に伝えることの大切さを改めて感じた。明日から始まる取材活動で得た経験を自分の糧とできるよう、覚悟をもって臨みたい。内容の濃い一週間、自分で納得できる時間となるよう精一杯取り組みたいと思う。
girl2_56.png宇崎 成美
1日かけてワシントンまで行く長旅は、想像以上に大変でした。飛行機が着陸するとき、何回も上下に揺れて酔った。きっと機長が運転下手だったのかなと思います。ワシントンの町並みは絵本に出てくるみたいにオシャレでとても素敵です。現地コーディネーターの千晶さんがとても気さくな方で、明日からの取材が楽しみです。
boy2_56.png佐藤 匠馬
今日は記者派遣初日、いよいよアメリカに向け出発の日を迎えた。およそ地球の裏側、人生で最も遠くまで行くわけだが、道中逆に世間の狭さを思い知った。これから旅を共にする仲間が実は従兄弟の親友だったり、学校でしか呼ばれないあだ名を共通の友人を通し知られていたりした。そんなネタで盛り上がり親睦を深めた一日でした。
boy2_56.png小林祥太朗
今日は米国初日で、移動中心の一日でした。日本から米国は飛行機で12時間という非常に長い道のりです。長時間狭い座席に座り続けたり、着陸時の激しい下降により衝撃が走ったりして、飛行機を通して地球の広さを実感し、また、どこでもドアのすばらしさを実感しました。明日は初めての取材なので、勇気を出したいと思います。
girl2_56.png今井真奈美
人生で初めて乗った飛行機は思っていたよりも寒かったし、フライト時間も長くて退屈だったけど、空港に着いてみると色んな肌や瞳の色の人、にんじんをかじる男性や青りんごを食べる子供達がいて、多民族・多文化が共生する国に来た実感を得た。不安はあるけれど、それ以上の期待もあるので、実りある取材をしていきたいと思う。
boy2_56.png小根沢秀夫
遂にアメリカ合衆国に到着しました。不安や緊張もあり約12時間のフライトでくたくたになりました。一緒に行っている仲間とたくさん話をし、今日一日でグッと距離が縮まりました。この機会を無駄にしないように、明日からの取材により一層力を入れていきたいです。
girl2_56.png古畑えりな
今日一日過ごして改めて実感したことは、「なかなか一歩をふみだせない」ということです。普段日本にいても思っていましたが、また再発してしまいました。空港で外国の方に話しかけられても仲間をたよってしまう、しかしそんな自分から一皮むけたくて行くことを決心したこの米国記者。明日からは自分に厳しくがんばります。
girl2_56.png若林野乃実
今日は十二時間のフライトを経てとても長い一日でした。長距離の移動では乗り物酔いもあったけれど、空から見るアメリカは日本とは違い広大で平坦だったのが印象的でした。明日からの取材は、取材の流れのシミュレーションを自分の中で確立させて、全力で話題に対して追求できるように再度準備を重ねたい。
boy2_56.png牛山 祐樹
今日は長い1日でした。初めての飛行機では、少し体調が悪くなりかけましたが、映画をみたり、ゆっくり寝たりして快適に過ごせました。アメリカに到着すると、空港にはたくさんの人種・民族の人々が集まっていて、「さすがアメリカ!!」と感じました。明日からはいよいよ取材、自分から積極的にいき、多く学びたいと思います。
girl2_56.png諌山ありさ
派遣記者1日目が終わりました。事前学習会以来に会ったみんなとはたくさん話すことができました。その中で、それぞれがやりたいこと、不安に思っていることなどわかり、共に頑張ろうと強く思いました。明日からはいよいよ本番です。良い出発ができるよう勇気を出してやっていきます。
girl2_56.png島 美農
海外へ行くというワクワクとドキドキが止まらない一日だった。初めて見るもの、感じるものばかりで、鳥肌が立った。飛行中ずっと寝ていて睡眠はばっちりなので、明日からは取材を頑張るという決意をもって取り組みたい。積極的に外国の方や文化に触れ合えるよう、勇気をもって一歩を踏み出すことを心がけたい。

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