長野県の中学生10人、高校生10人が8月1日~8月7日の日程で、アメリカのワシントンとニューヨークを訪れました。ワシントンでは、広島に原爆を投下したB29「エノラゲイ」を見学、上院議員の事務所でインタビューしたり、米大統領選の最前線を取材したりしました。ニューヨークでは国連本部、米中枢同時テロの犠牲者を追悼する施設などを訪れました。同世代のガールスカウト、ボーイスカウトとの交流もありました。学生記者米国派遣は5回目。455人から応募がありました。20人がその代表として、アメリカの今を取材し、報告しています。