募集概要

一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会は「第7回 学生記者海外派遣」を実施します。

長野県内在住の中学生10人と高校生10人を中高生記者として米国に派遣します。2018年夏、約1週間訪問地で取材活動を行い、帰国後に書く記事を信濃毎日新聞に掲載します。

実施内容

【派遣人員】

派遣時点で長野県内在住の中学生10人、高校生10人

【派遣期間】

2018年 7月29日(日)~8月5日(日)  8日間

【派遣先】

米国 ワシントンDC、ニューヨーク

【派遣内容】

訪問地での取材活動。帰国後記事を書き、信濃毎日新聞に掲載。

※取材には記者が同行し、取材、執筆の指導をいたします。

滞在地時刻スケジュール
7月29日
(日)
長野県内
成田
ワシントンDC着
午前
夕方
夕方
出発
出国 (日付変更線通過)
ダレス空港着 結団式・学習会
(ワシントンDC泊)
7月30日
(月)
ワシントンDC終日連邦議会議事堂
国立自然史博物館ほか
(ワシントンDC泊)
7月31日
(火)
ワシントンDC終日NEWSEUM
同世代との交流会ほか
(ワシントンDC泊)
8月1日
(水)
ワシントンDC
ニューヨーク 
午前
午後
航空宇宙博物館別館
バスでニューヨークへ
(ニューヨーク泊)
8月2日
(木)
ニューヨーク終日9・11記念博物館
共同通信社
ニューヨーク支局ほか 
(ニューヨーク泊)
8月3日
(金)
ニューヨーク終日国連本部
メトロポリタン美術館ほか
(ニューヨーク泊)
8月4日
(土)
ニューヨーク発出国
(ニューアーク空港発)
(日付変更線通過)
(機中泊)
8月5日
(日)
成田
長野県内
午後
帰国、 解団式
各地着

※取材先等のスケジュールは変更になる場合があります。

 募集チラシダウンロード(PDF)

費用負担

旅費、海外旅行保険費用は主催者が負担
◇自宅と集合・解散場所(長野駅・松本駅)間の交通費、パスポート申請費用等は個人負担

応募条件

◇派遣時点で長野県内に在住する中学生・高校生
◇諸外国や米国に興味があり、自ら取材テーマを考えて参加できる
◇責任をもって取材報告の記事を書くことができる
◇通訳や記者が同行しますが、積極的に英語での取材やコミュニケーションを図ることができる
◇事前学習会(6月30日(土)予定)に参加できる
◇健康状態が良好で、長期間の旅行(飛行機、バス移動など)に耐えられる
◇本事業に関する新聞記事や広告、ホームページ上で、氏名、学校名、学年、自宅の市町村名、顔写真が掲載されることを承諾する
◇保護者の同意がある
◇集合・解散場所(長野駅・松本駅)まで、保護者が責任をもって送迎できる
◇派遣後の関連事業(同窓会など)に参加または協力できる

※派遣決定後、持病がある場合には医師の許可診断書を提出(海外旅行に支障がない旨の診断が必要)
※決定後、派遣記者として不適当と認められた人は、出発の前後を問わず、派遣記者の資格を取り消すことがある

募集要項

【応募締切】

2018年3月27日(火)必着

【応募方法】

応募用紙と作文を郵送

1 応募用紙
 ・パソコン用ホームページよりダウンロード
 ・顔写真貼付のうえ、学校名、氏名、住所などを記入
2 作文
 ・パソコン用ホームページより専用用紙をダウンロード
 ・内容は、応募者がアメリカで経験したいことについて。タイトルを付け2枚(800字)以内に記入。スケジュール表の訪問予定先に関することである必要はありません。自由にお書きください。

【応募先】

380-0836 長野市南県町657 信濃毎日新聞長野本社ビル3F
一般社団法人 長野県新聞販売従業員共済厚生会
学生記者派遣事務局

【審査および結果発表】

一次審査(書類・作文)結果は4月14日(土)までに郵送で連絡
二次審査(面接)は4月21日(土)に信毎長野本社で実施
最終結果は5月13日(日)付の信濃毎日新聞紙上で発表

※記入いただいた個人情報は本事業のみに使用させていただきます。
※電話で問い合わせをする場合があります。

主催一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会
共催信濃毎日新聞社 信濃毎日新聞販売店会
後援長野県教育委員会 共同通信社 外務省 米国大使館
問い合わせ先平日9:00~17:00
学生記者派遣事務局 TEL 026-236-3273