募集概要

一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会は「第6回 学生記者海外派遣」を実施します。

学生記者として2017年夏、約1週間米国を取材できる長野県在住の中学生10名と高校生10名を募集します。

派遣内容

【学生記者】

長野県内在住の中高生20名  (中学生10名、高校生10名)

【派遣期間】

2017年 7月30日(日)〜8月6日(日) 8日間

【派遣先】

米国 ワシントンDC、ニューヨーク

【取材先】

国立自然史博物館 国連本部 9・11記念博物館ほか  ※追加、変更となることがあります

※取材には記者が同行し、取材、執筆の指導をいたします。

滞在地時刻スケジュール
7月30日
(日)
長野県内発
成田着
午前
午後
直前学習会・結団式(成田泊)
7月31日
(月)
成田発
ワシントンDC着
午前
午前
出国(日付変更線通過)
航空宇宙博物館別館ほか
(ワシントンDC泊)
8月1日
(火)
ワシントンDC終日連邦議会議事堂
国立自然史博物館ほか
(ワシントンDC泊)
8月2日
(水)
ワシントンDC終日NEWSEUM
同年代との交流会
(ワシントンDC泊)
8月3日
(木)
ワシントンDC発
ニューヨーク
午前
午後
バスでニューヨークへ
9・11記念博物館ほか
(ニューヨーク泊)
8月4日
(金)
ニューヨーク終日国連本部
メトロポリタン美術館ほか
(ニューヨーク泊)
8月5日
(土)
ニューヨーク発出国(日付変更線通過)(機中泊)
8月6日
(日)
成田着
長野県内着
午後帰国、 解団式

費用の負担

◇基本的には「一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会」が全額負担します。
◇旅行にかかる基本的保険には加入します。パスポート申請費用、任意旅行保険料は別途個人負担となります。なお、集合・解散場所(長野駅、松本駅)までの交通費など、一部個人負担となります。

応募条件

◇派遣時点で中学1年生から高校3年生までの長野県在住の生徒
◇諸外国や米国に興味があり、国際交流や国際化について自分なりの取材テーマを持って参加できること
◇責任をもって帰国報告の記事を信濃毎日新聞に書けること
◇取材には通訳が付きますが、自分の語学力を試し、積極的にコミュニケーションを図ることができること
◇事前学習会(6月24日(土)予定)に参加できること
◇健康状態が良好で、長期間の旅行(バス移動など)に耐えられること
◇派遣決定後に派遣記者決定発表や取材報告など当事業に関連して、新聞紙上やホームページ等に学校名、学年、氏名および顔写真の掲載を承諾できること
◇保護者の同意があること
◇集合・解散場所(長野駅・松本駅)まで、保護者が責任をもって送迎できること

※派遣決定後、持病がある場合には医師の許可診断書を提出していただきます。
(海外旅行に支障がない旨の診断が必要です。)
※決定後派遣記者として不適当と認められた人は、出発の前後を問わず、派遣記者の資格を取り消すことがあります。

募集要項

【募集期間】

2017年 3月28日(火)締め切り 当日必着

【応募方法】

応募用紙と作文を郵送

1 応募用紙
 ・パソコン用ホームページよりダウンロード
 ・顔写真貼付のうえ、学校名、氏名、住所などを記入
2 作文
 ・パソコン用ホームページより専用用紙をダウンロード
 ・内容は、応募者がアメリカで経験したいことについて。タイトルを付け2枚(800字)以内に記入。スケジュール表の訪問予定先に関することである必要はありません。自由にお書きください。

【応募先】

380-0836 長野市南県町657 信濃毎日新聞長野本社ビル3F
一般社団法人 長野県新聞販売従業員共済厚生会
学生記者派遣事務局

【審査結果発表】

一次審査(書類審査)結果は4月15日(土)までに応募者全員に郵送で連絡いたします。
二次審査(面接)は4月22日(土)に実施いたします。
最終結果は5月14日(日)付の信濃毎日新聞で発表いたします。

※記入いただいた個人情報は本事業のみに使用させていただきます。
※電話で問い合わせをする場合があります。

主催一般社団法人長野県新聞販売従業員共済厚生会
共催信濃毎日新聞社 信濃毎日新聞販売店会
後援長野県教育委員会 共同通信社 外務省 米国大使館
問い合わせ先平日9:00~17:00
学生記者派遣事務局 TEL 026-236-3273